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住宅建築全般・賃貸・土地の売買のご相談は佐藤建築工務所までお気軽にお問い合わせ下さい。

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〒997-0013 山形県鶴岡市道形町45-16

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構造・躯体

   
  @土台・大引き⇒桧材仕様
A
柱は4寸角(12cm)
県産の杉材仕様

B
その他の構造材(梁材等)
県産の杉材仕様

 昨今、地震・暴風雨・白蟻等の災害・被害が多発しているからこそ内部の見えなくなる部分の構造材をより大事に考えています。 木材も人間と同じ生き物です。地元で育った木材だからこそ地元の気候・風土にもっとも適している材料だと確信しています。

断熱

 近年、地震や火災の災害よりもシロアリの被害が多発しています。特に外断熱工法(発砲系の断熱材を使用)を行っている家でのシロアリの被害が多く見られます。 弊社では、シロアリの被害が少ないグラスウールでの断熱材を行う工法をおすすめいたします。
 尚、第三者保険機構でもシロアリの被害の保証はされません。

弊社の使用している断熱材⇒詳細はこちら

保証
弊社では、株式会社 日本住宅保証機構JIOわが家の保険に加入し、引き渡し時に保険付き証明書をお客様にお渡ししてから10年間の住宅保証を行います。
⇒詳細はこちら

平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートしました。この法律は、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。
万が一、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。

事業者の瑕疵担保責任
 新築住宅を供給する事業者は、住宅のなかでも特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分(下図)の瑕疵に対する10年間の瑕疵担保責任を負っています。
※瑕疵担保責任とは
 契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償したりする責任のことをいいます。

瑕疵担保責任の履行の確保
 住宅瑕疵担保履行法は、この瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。

義務付けの対象となる事業者
 新築住宅を消費者に供給する建設業者や宅建業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるように、保険加入または供託が義務付けられます。

(注)以下の要因によるものは保証の対象になりません。
  1. 地震、台風、暴風雨、積雪、噴火、洪水、津波、落雷、竜巻、地すべり、崖崩れ、若しくはこれらに類似する自然現象及び不可抗力により地盤が変化し、それにより建物や地盤の破壊等による不具合。
  2. 火災、爆発、暴動、戦争、革命、内乱、不可抗力の場合による不具合。
  3. 近隣土木工事(盛土、造成、杭打ち、地下、道路など)の影響による予測困難な引渡後の地盤変動、土砂崩れ等による不具合。
  4. 所有者又は使用者の故意による事故、または重大な過失での事故。また、著しく不適切な維持管理および通常予測される使用状態と著しく異なる使用による不具合。
  5. 通常想定される登録住宅の自然劣化(消耗、摩擦、サビ、カビ、変質、変色および表し化粧材の割れ、ねじれ、腐朽等)、およびこれらが原因で生じた不具合。
  6. 登録住宅の建築請負契約当時の実用化されていた技術では予防することが不可能な現象またはこれが原因で生じた不具合。
  7. 登録ビルダーがその不適切を指摘したにもかかわらず、所有者が採用させた設計、施工方法、若しくは資材に瑕疵があった場合、または登録ビルダー(登録ビルダーの下請負人を含む。以下本号において同じ)以外の者の施工に瑕疵が有る等、登録ビルダー以外の者に帰すべき事由の場合の不具合。
  8. 設計・施工において故意または重過失による不適切な行為が発見された場合の不具合。
  9. 重量車両、鉄道等の通行による振動等に起因した不具合。
  10. 動植物等(鳥の巣、家畜の糞尿、植物の根の成長等)に起因する不具合。
  11. 浴室の水漏や設備配管の不良等、設備機器の工事や製品に起因する不具合。
  12. 地中構造物(地下車庫、擁壁の施工不良なども含む)、地中埋設物(切り株、廃棄物など)、その他(古井戸、トンネル、坑道、防空壕など)に起因する不具合。
  13. ピアノ、金庫等、設計時に考慮されていない重量積載物に起因した不具合。
  14. 地下水の汲み上げ等に起因する不具合。
  15. 保証期間終了後に発見された不具合。
  16. 外壁(外気に接する部分の壁を含む)表しの木部に起因した雨水の浸入による不具合。
  17. 土と接する部分からの雨水の浸入(地下水を含む)による不具合。
  18. 建材メーカー(製造所)や品質保証を行う団体(機関)等が定める仕様・施工方法に拠らない場合の不具合。
  • しろ蟻等の蝕害による損傷等は、防蟻処理工事を施工した防蟻工事会社の保証内容に従うものとし、保証書およびこの保証約款に基づく保証の対象外といたします。

シロアリについて

  日本全国でシロアリの被害が拡大している中、その被害を最小限に抑えるためには日本で育った木材を使用することをおすすめします。
 現在、山形県庄内地方でも外国産材、主にホワイトウッドという集成材で建てられている建物が多く見られます。ホワイトウッドの集成材は、国産材に比べて曲がり、ねじれ、収縮が少なく加工もしやすいため多くの工務店・ハウスメーカーが使用していますが、シロアリには非常に好まれている材料です。
 弊社では、地元で育った杉の木材を使用しています。国産材は曲がり、ねじれ、収縮は大きいですが、熟練した職人が1本1本、木の性質を確かめながら墨を付け加工を行っているので、丈夫でシロアリの被害を受けにくい強い建物をご提供することを約束いたします。


下記のホームページにてシロアリの被害の実験を行っていたので是非ご覧下さい。

http://www.yamacho-net.co.jp/live04.html

 
 
 

標準設備機器

1.ユニットバス⇒クリナップorタカラスタンダードorTOTO
2.システムキッチン⇒クリナップorタカラスタンダードorTOTO
3.洗面化粧台⇒クリナップorタカラスタンダードorTOTO
4.トイレ⇒TOTO
5.サッシ⇒YKKap
6.室内木製建具⇒YKKap
7.外壁材⇒窯業系サイディング ニチハ株式会社
        金属サイディング アイジ-工業株式会社or旭トステム外装株式会社
8.畳⇒国産本床畳ァ60mm 詳細はこちら


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